のな次郎の「専業主夫はじめました」

心のバランスを崩したのを期に主夫になった29歳アラサー男(無職)の奮闘記

病気について〜その1〜

私が病気を自覚したのは、

夏真っ盛りの7月でした。

急に朝方(4時〜5時)、

目覚ましが鳴る2時間も早く目が覚めるようになりました。

そして、目覚ましが鳴るまで、

再び眠りに落ちることは出来ませんでした。

 

当時私は、4月に異動して、慣れない環境に戸惑っていたのはありますが、

それ以上に、直属の上司とソリが合わず、、、、

というか、パワハラを受けていました。

「こんな仕事も出来ないようじゃ辞めた方がいい」

「この仕事は向いてないんじゃない?」

といったことを日常的に言われていました。

明らかに残業が必要な仕事量でしたが、

残業内容を説明し、認められなければサービス残業です。

 

そんな毎日を過ごしていて、

気がつくと体重が10キロも減少していました。

 

8月になり、産まれて初めて診療内科の門を叩きました。

診断名は鬱病

その位の時から、嫁に頻繁に

「死にたい、、、もう無理だ、、、」

といった内容のメールを送るようになっていました。

時には、職場の最寄り駅まで行くものの、

改札を過ぎると、大量の汗、動機、吐き気で動くことが出来なくなることもありました。

その時には、薬を服用しないと寝ることも、電車に乗ることも出来なくなっていました。

 

そんなこともあり、10月に退職。

専門学校卒業して7年半勤めた会社を辞めました。

〜その2に続く〜