のな次郎の「専業主夫はじめました」

心のバランスを崩したのを期に主夫になった29歳アラサー男(無職)の奮闘記

今出来ること

お金がない!

 

いやー、困りました。

毎日節約に励んだり、

自宅でボチボチ仕事をしていましたが、

絶望的にお金がありません。

 

というわけで、

そろそろ働きださないといけないなー

と思っているわけなんですが、

やっぱり怖い。。。

恐怖です。

 

第一、僕みたいなのを使ってくれるところがあるだろうか。

なんて考えると、どんどん不安が広がってきます。

怖いよぉぉぉおおおおおおお!!

って叫び出したいぐらい。

 

 

ただ、もうそんなこと言ってられない事態なわけで、

今日は今出来る2つのことをしました。

 

①治験に申し込みました。

治験、皆さんご存知でしたか?

僕は嫁と知り合うまで知りませんでした。

治験とは、一言で言うと

「新薬の人体実験のために体を差し出す」

というものです。

嫁は学生時代にやったことあるらしく、

話を聞く限りでは、

2週間(期間は色々あるが)位入院して、

一日に何回か薬を飲み、一日に何回か血を採られる。

らしいです。

まぁ、新薬を飲むのも血を採られるのもあまり抵抗ないんで

いいんですけど、「入院」というものが初めてなので、

「病院に泊まる」ということが若干怖いです。

夜トイレ行きたくなったらどうしよう、、、

と、半ば本気で心配しています(おばけ怖い)

 

一応、今日申し込みをして、

2〜3日で可否の連絡が来るみたいです。

(喫煙歴があるからど〜かな〜)

 

②若者の就労支援相談を申し込みました

「若者」という点に疑問を覚えましたが、

29歳でも、行政の間では十分「若者」だそうです。

(39歳までは若者らしい・・・)

これは、僕が住んでいる場所に設置されている、

若者を働かせるための機関で、

NPO法人が委託されて運営されている所のようです。

「就労アドバイザー」なる人が、相談に応じてくれるそうで。

そこに今週の金曜日(7/2)に予約を取りました。

今の状況を素直に話して、アドバイスを受けてきたいと思います。

 

ひとまず今出来るのはその位かな、、、、。

あとは単発のバイトをするか、、、。

 

何にしても恐怖ですが、

頑張ります。

 

 

のな次郎