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のな次郎の「専業主夫はじめました」

心のバランスを崩したのを期に主夫になった29歳アラサー男(無職)の奮闘記

男の日傘ってどうなの?〜主夫、貴族になる〜

こんにちは。

毎日暑くて暑くて、溶けそうなのな次郎です。

 

男が日傘を使うのはあり?なし?

皆さんは男の日傘ってどう思いますか?

最近は徐徐に市民権を得ている感のある「男の日傘」。

しかし、まだまだ使いだすにはハードルが高い。

僕も、兼ねてから関心はあったものの、

①人の目が気になる

②男が持ってても無様

の2点から躊躇していました。

しかし、ここ最近の猛暑で、日傘使いたい欲求がピークに達していた中、本日は郵便局に行かなければならない用事があり、往復30分近く炎天下を歩くことに。それでもウンウン悩んでいたんですが、この暑さで突如吹っ切れました。

 

一人で家から郵便局に行くのに人見を気にする時点で間違ってる!!

むしろこのヨレヨレのTシャツで倒れて搬送なんてされたら、奇麗な看護師さんやイケメンの研修医(←ここ重要)に「あらあら、Tシャツヨレヨレじゃない、何年ものかしら?旦那にこんなもの着させて、奥さんの顔が見てみたもんだわー」みたいに思われ、駆けつけた妻を見て「あら、奥さんはまともな格好してるじゃない、旦那さんにはこんな格好させてる癖に〜」なんて思われかねん!!(すっごい被害妄想・笑)

使う!!傘使うぜぇぇぇええええ!!

 

傘をさして出かけてみる

というわけで、壮大な被害妄想を抱え傘をさしていざ出陣!!

(日傘はないので雨用傘使用)

そしたら、あーた!!なんて快適!!

今まで女性だけがこんな良い物を使っとったんかい!!許せん!!

そういえば、何年か前、ユニクロのヒートテッックを着た時に大興奮で暖かさを嫁に熱弁していたら、「でもこれってババシャツと同じよね?」と返され、固まった記憶が蘇りました。そう、女性から始まった良い物は男性まで降りてくるのに相当な時間がかかり、その間は何故か女性だけがその恩恵を受けれるというものが結構あります。男女平等って叫ぶんだったら女性側の良いものも男性に寄越せー!!フンガー!!

 

と、鼻息荒く出陣したのはいいんですが、

やっぱり道行く人が見てくる見てくる。一番見て来たのは工事現場の交通誘導のおじさん。もうね、ガン見ですよ(笑)

とはいえ、怯むわけにもいかないので、「ガン見してることに気づいて笑うフリ」をしてやりました(笑)

 

突如、貴族へと変貌せしめる

そんなこんなで歩いていると、ふと「そういえば、19世紀のフランスって、男性が急速に女性化した時代って言われてる時代なんだったよな〜。歴史に名を残したような有名な諸侯が日傘をさして散歩したり、チマチマ刺繍に勤しんでたんだっけ」とか考えだしました。その瞬間、頭の中に花火がバンバン打ち上がり、

そうか!僕は紳士!!いや、貴族!!これを見て笑うやつは可哀想な愚民!!オーッホッホホ靴をお舐め!!と、羞恥心がへんな方向に昇華されました(笑)

ということで、貴族になった僕は背筋がピーンと伸び、道行く人に「おやおや、レディーなのに傘もささないなんて、プププププッ」と訳の分からない侮蔑をくれながら無事郵便局に到着し、帰りも貴族らしくスーパーでサラダ油(198円)を購入して帰路に着きました。

 

結局日傘ってどうなの?

始めて日傘を手に外出したわけなんですが、やーっぱり「まだまだ市民権は得ていない、奇異な物」という印象でした。

あとこれ、誰かと一緒だったら絶対にアウトですね。ここまでの奇異な物を見る目に耐えられる人ってなかなかいないと思いますし、ましてや貴族気質な人も周りにいないし。

しかし!!僕は一人で近所に行く際はこれからも使います!!だって近所を徘徊するためにヨレヨレのTシャツを着替えるつもりがないから!!

これを見た男性諸君!奇異な目線を浴びせられる覚悟があるなら一緒に傘を持とうぞ!